普通の最高の宿
今日という一日に




那須の大地が
育んだ
自然の恵
那須高原
こたろうファーム
美しい那須連山の麓、四季折々の多彩な表情を見せる那須高原で、2009年より農業を営んでいます。30種類を超えるカラフルなトマトを中心に、年間100種類を超える高原野菜を栽培しています。


那須町
角田正雄牧場
とちぎ和牛生産者の一人
角田さんのこだわり
那須の中心にとちぎ和牛を手掛ける角田さんの牛舎はあります。「おしりが丸くて、くぼみがあるのがいい」角田さんは言います。はたから見ると皆同じように見えるのですが、、、。良い牛を育てる秘訣をお聞きすると「牛の表情やしぐさを毎日確認して手を惜しまないこと。」特に産まれたての牛は弱く、すぐお腹を壊したり風邪を引いてしまうそうです。毎日の観察でちょっとした変化も見逃さないことが大事。えさにもこだわっていて、スミの粉をまぜています。最初は牛の健康管理のために行っていたそうですが、肉の脂の質が良くなり、獣臭さがなくなるようになりました。食後は那須の大地をゆっくり、時に早足で歩き回ります。牛たちはストレスなく成長していきます。
とちぎ和牛
とちぎ和牛は、栃木県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛で、品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級(5等級が最高位))のみに与えられるブランドです。全国規模の品評会で最高位賞を何度も受賞するなど、正に日本一の銘柄牛です。そのきめ細かい霜降り肉は、柔らかく風味豊かで肉の芸術品です。
(一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会ページより)


山水閣 料理長
高久和郎
那須に生まれ育ち、和食の世界に飛び込んで25年。美味しいものがあると聞くと全国各地を食べ歩き、研鑽を重ね、食材の目利きと日本料理の高い技術を身につけてきました。
那須の旬の食材、優しい出汁にこだわった「山里料理」を、一品一品丁寧な仕事で仕上げていきます。
料理人の想い、
一品入魂
季節のさまざまな彩りと旬の味との出会い、和食とは、心が和む普遍のスタンダード。地のものを、一番美味しい時に食べる、滋味あふれる素材がさらに彩りを添える。
味噌の香ばしさとロースハムの甘みを感じる「那須温泉ハムの味噌漬け」と
丁寧に煮込み、柔らかかくなった豚肉に特製たれが中までしみ込んだ「豚の角煮」のセットです。

